ハーレクイン・スーパー・ロマンス

ロマンスといえばハーレクインシリーズ、その中でもハーレクイン・スーパー・ロマンスのお勧めばかり集めて楽しんでみました。
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ラッキーボーイの憂鬱 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
ストレス・ジャンキー―人間チェルノブイリ―。陰でさまざまに噂される仕事中毒のバージニア。彼女は今度の仕事にも燃えていた。あるデザイナーズブランドのジーンズの売り出しに成功すれば、彼女の大きな野心が満たされるのだ。しかし、期限が迫るのにかんじんの男性モデルが見つからない。トップモデルのポートレートも見つくし、困り果てた彼女だったが、食事に出かけたレストランで思いがけなくそのモデルを見つけた。ラッキーボーイの名はJ・D。ミシシッピーで綿摘みをしていたが、都会で成功した―はずだった―いとこを頼ってつい最近やって来て、今はそのレストランで皿洗いをしているらしい。彼はわたしの夢への鍵だわ!

内容(「MARC」データベースより)
あるデザイナーズブランドのジーンズの売り出しをまかされたバージニア。しかし、肝心の男性モデルが見つからない。トップモデルのポートレートも見つくし、困り果てた彼女は、レストランで思いがけなくモデルにピッタリの男性を見つける…。

クレオの冒険 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
クレオが会社からの帰り道にすてきなスパイと知り合ったのは、名前がクレオパトラだったからだ。諜報部のクラークは“クレオパトラ”というコードネームのトップシークレットのプロジェクトを遂行中。この計画の阻止を企む連中はクレオを重要人物と誤解したらしい。諜報部はその取り違えをいいことにクレオに協力を求めた。“クレオパトラ”計画は今さら中止するわけにはいかないので、一刻も早くどこから情報が漏れたか突きとめなければならない。そのためには彼女とクラークが一緒にいれば敵を誘い込みやすい。だから2週間でいいから彼と偽装結婚してくれないか、と。会社と家を往復するだけの毎日にあきあきしていたクレオはふたつ返事で承知してしまった…。こうしてクレオの冒険が始まった。

この愛しき者を (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
一瞬の誤認による悲劇。それは有能な警察官ジェイクにとって思いもかけぬ不運だった。罪の意識に押しつぶされ、周囲の勧めで警察を休職した彼は、ボランティアとして、とある病院の未熟児集中治療室で働き始める。毎日その集中治療室に通ってくる、未熟児ピーターの母親、ロビン。“しわくちゃでピンク色の、わたしの愛しい赤ちゃん。どうかがんばって。ママにはもうあなたしかいないの!”そして、そのロビンを見つめるジェイク―。近づくのは間違っているのかもしれない。苦しむのは目に見えている。しかし、この無力な幼子を、頼るすべなき母親を、この愛しいふたりを守ってやりたい、この俺の手で。だが、いつかは告げなくてはならないだろう。彼女の夫を殺したのは自分だということを―。

内容(「MARC」データベースより)
一瞬の誤認による悲劇。警察官ジェイクは罪の意識に押しつぶされ休職し、とある病院の未熟児集中治療室で働き始める。毎日そこに通ってくる未熟児ピーターの母親ロビン、この愛しい幼子と母親を守ってやりたい…。だが彼女の夫を殺したのは自分なのだ…。

虚飾の街のナイト―バロン家の恋物語 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
ニューヨークの腕きき弁護士グレイ・バロンは、真夜中、けたたましい電話のベルに起こされた。聞こえてきたのは伯父ジョナス・バロンの威圧的な声だった。頼みごとがあるから“エスパーダ”に来いという。仕方なく故郷テキサスの地を踏んだグレイに、ジョナスは神妙な顔で打ち明けた。「亡き旧友の孫娘を、おまえに捜しだしてもらいたい」罪滅ぼしのためだというジョナスの言葉に好奇心を抑えきれず、グレイは私立探偵に調査を依頼する。その結果、彼女は夫の虐待から逃れ、ラスベガスに隠れ住んでいることが判明した。勇んで虚飾の街に乗りこんだ日、グレイは赤毛の美女と出会う。それが彼の悪夢にも似た恋の始まりだった。

Book Description
The stakes are too high! Attorney Gray Baron has come to Las Vegas on a mission to find a woman -- Dawn Lincoln Kittredge -- the long-lost grandchild of his uncle Jonas Baron. But single mom Dawn is not about to make it easy for him. On the run from an abusive ex-husband, she is understandably wary of strangers. Even gorgeous, sexy ones like Gray. But mutual suspicion doesn't stop an undeniable passion from igniting between them. If only they could risk telling each other the truth! Gray, that he came to Vegas just to investigate Dawn. And Dawn, that she and her child are in danger -- and desperately need his help.
--このテキストは、 マスマーケット 版に関連付けられています。

緑の瞳の迷路 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
十代のころモーリーは、名門フォレスト家のふたごの兄ボウに心底夢中になった。彼に、痛みにも似た憧れを抱き続けた。しかし、セックスを求められるのは怖かった。モーリーはまだ幼かったのだ。だが、とうとうボウがその幼さに愛想をつかして別れを告げた夜、モーリーはフォレスト家に駆けつけ、彼の前に身を投げ出した。ボウなしでは生きてゆけない…。そしてその夜のうちに、ボウは車で暴走し亡くなった。モーリーのおなかに子供を残して。同乗していたふたごの弟ジャクソンも大怪我を負った。ジャクソンはモーリーにとっていつも助けになる友人だったが、彼から驚愕の事実を知らされるとは。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
オブライエン,キャスリーン
フロリダの生まれ。小学一年生のときに七ページの物語を書いたのを皮切りに、ストーリーを語り続けてきた。大学を卒業して新聞社の仕事に就き、テレビ番組評などを書いていたが、同業のジャーナリストと恋に落ちて結婚。マイアミに居を構えた。娘が生まれたあと自宅でできる仕事として、再び小説を書き始め、ロマンス作家として人気を確立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

デザイン戦争 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
ついに契約争奪戦の火ぶたが切って落とされた。闘うはメアリー・ネルvsキャル・スチュアート。ともに工業デザイナーで、それぞれデザイン会社を経営するふたりが、自分のデザインした商品を野外テストで競うのだ。全米きってのレジャー用品製造会社のこのデザイン契約がとれれば、多額の報酬が入り、ビジネスも軌道に乗せられる。負けるものかと意気込むメアリー・ネルとキャル。ところが、その野外テストは互いにミスをして引き分けた。おまけに意地っぱりなふたりのおかしな駆け引きが、それぞれの心の中に思いがけない感情を芽生えさせたようす。いけない、いけない、相手はライバル。自分を見失っては負けだ。やがて二回目の商品コンテストに臨むことになったふたり。恋と仕事をかけた第二ラウンドが始まった。

内容(「MARC」データベースより)
工業デザイナーとして、それぞれデザイン会社を経営するメアリーとキャル。全米きってのレジャー用品製造会社のデザイン契約を巡り意気込む二人だが、野外テストは引き分け、2回目の商品コンテストに臨むことに…。恋と仕事をかけた第2ラウンドが始まる。

雪原のバイキング (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
ジェルム・スポーツウェアの副社長候補ダグニーは、会長の誕生パーティーで会った彼の孫ソーに惹きつけられた。ソーは有望な跡継ぎとしての地位を捨てた男だ。アラスカの大自然のもとで養犬場を開く夢を持ち、今は犬ぞりレースに出場するべく訓練中という一族のはみだし者だ。「なぜ、おじいさまの思いも汲み取ってあげようとしないの?」「きみは祖父とそっくりだ。ぼくの気持はわからないだろうね」“思い上がりだわ。こんな恵まれた環境にいるというのに”独力で苦労しながらキャリアを積んできたダグニーは憤慨した。翌日、彼女は副社長の座を約束され、その条件として、会長からアラスカに発ったソーを連れ戻してほしいと頼まれる。複雑な思いを抱えたまま、ダグニーはアラスカへ飛んだ。想像以上の厳しい自然を前に立ちすくむ彼女の耳にソーの言葉が響く。「賭をしよう。1カ月きみがトレーニングに耐えたらぼくは戻る」

向かい風の町 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
10年前、ここヘイドンの町に大スキャンダルが巻き起こった―。『高校の美術教師、教え子と関係して解雇される』“教師の立場を利用して生徒をたぶらかした男”ニックはくび、“ふしだらな娘”ブルックは町を出ざるをえなくなり、ひとつの純粋な愛が、その実を結ぶ前に引き裂かれた。そのヘイドンで、今度美術館を改築することが決まり、10年ぶりに帰郷したブルックは再び苦しい立場に立った。ステンドグラス作家として招請された彼女は、美術方面を担当するニックと一緒に仕事をすることになったのだ。町の人々の中傷やいやがらせ、予想以上に厳しい家族の態度、そして、変わらぬニックへの愛を公にできない胸の痛み。ぼくを信じてほしいという彼の言葉だけが彼女の支えだが…。

内容(「MARC」データベースより)
10年前、ここイドンの町に大スキャンダルが巻き起こった。「高校の美術教師、教え子と関係して解雇される」 10年ぶりに一緒に仕事をすることになった二人は、町の人々の中傷やいやがらせ、厳しい家族の態度の中、互いに信じることが支えだが…。

テス・運命の女 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
内気でいつも控えめな、教師のテス。離婚して半年たつが、まだその痛手から立ち直れないでいる。もう終わったのよ、あきらめなさい、テス。心の傷を癒そうと、彼女は故郷へ帰ることに決めた。ところが途中車がエンストしてしまい、家まで歩くはめになる。とぼとぼ歩くテスの横に、トラックが追いついて並んだ。聞き覚えのある声が話しかけてくる。「ハロー、テス」とたんにテスの心になつかしさがこみ上げてきた。「ハロー、セス」昔、淡い恋心を抱いた不良少年、セスとの十三年ぶりの再会だった。

花嫁は弟の恋人 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
夫を事故で亡くし、みごもっていた子供まで死産だった…。アビーは失意のどん底で、旅のカウボーイ、ジェシーに会った。ほとんど見ず知らずの、ゆきずりの彼になぐさめを求め、彼女は再び妊娠した。今度は丈夫な子を産んで育てたいのだが両親の反対にあい、遠く離れたジェシーに頼るしかない。彼はカナダの牧場から手紙で求婚してくれた。それでアビーはひとりはるばる彼の町まで旅していった。ところが、結婚式の手続きまでしておきながら、ジェシーは式の直前、詫びるメモを残して忽然と姿を消した。妊娠して、ひとりぼっちで、行くあてもなければ帰るところもない。絶望と無力感に打ちのめされたアビーに、ジェシーの兄ノアが、思いがけない申し出をしてくれた。弟の代わりに、自分と結婚しようと言うのだ。

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